ライブへ行くための服装と持ち物の準備をしよう!基本まとめ


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ライブに行くけど、どんな格好で?とりあえず何を持っていけばいいの?

 

準備に最低限必要なものをご紹介

 

 

 

ライブに行くものの、何を準備すればいいか分からない!
自分の格好はライブで浮いてしまわないか心配!

そんな方に向けて作成したこの記事をぜひ参考にしてください。

今やライブは楽しいイベントとして定着しています。
けれどマナーや準備についてのマニュアルは多くありません。

参考の一つとして、この記事を読んでもらえたら幸いです。

 

 

 

 

必須!アイテム

 

ライブコンサートのチケット

 

 

 

これなくしてコンサートライブに参加することはできません。
家を出るまでに何度も準備できているか確認しておきましょう。

前日の準備、起きたとき、出発する直前の3回は確認していいかも?

会場に着いたもののチケットを忘れたばっかりに、泣く泣く家に帰ることだけは避けたいものです。

 

 

 

 

財布 お金は多めに

 

 

 

ライブはとにかく大きなイベント、お祭りです。
お金は多めに持っておいたほうがいいでしょう。

急な出費のきっかけは様々です。

帰りに記念にグッズを買っておこう、お腹が空いたから近くのお店で食事を済ませたい、思った以上に疲れたから今日は一泊してゆっくりしたい、などなど・・。

県外まで行く場合は、予定していた金額よりも3万円多めに持っておくといいかと思います。
家へ帰るまでに後悔のないようにしたいものです。

 

 

 

 

スマートフォン、携帯電話 時間つぶしに

 

 

 

スマホが普及した今、携帯電話は最高の暇つぶしアイテムですね。
電話、メール、ツイッター、LINE、ゲーム、音楽、インターネットなどなど・・。

ライブ当日でも常に使うことになるスマホ。

家から会場までの移動中に、グッズ購入のために並んでいる間や、入退場の待っている時なんかに大活躍です。
思い出に残すために会場周辺の写真や、食べたものの写真を収めるのにも必要ですね。

スマホもチケットや財布同様、忘れずに用意しておきましょう。

 

 

 

 

充電器 スマホの電池切れを防ぐ

 

   

 

 

スマホは退屈しのぎには欠かせないアイテム!
そんなスマホの最大の問題が、電池切れですね。

スマホはライブ開演まで、とにかく使い続けることになります。
確実に途中で電池切れになってしまいます。

なので充電器を持参しておきましょう。

用意するのはコンセントタイプではなく、バッテリーや乾電池タイプのものです。
外で並んでいる間でも電池切れを起こさないためです。

会場までの移動時間や、列を並んでいる間の時間を想定して、5時間分は使用すると思っておいてください。

 

 

 

 

飲み物 お水は持っておこう

 

 

 

飲み物は必ず持って行く必要があります。
特に夏場はこまめに水分補給しないと、汗をかきすぎて脱水症状を起こしかねません。

基本的に飲み物は会場内に持ち込んでもOKです。
ただ場所によっては持ち込みに条件が課せられている場合があります。

自分の向かう会場は飲み物を持ち込んで良いのか不安なら、お水を持っていきましょう。
楽しいライブにするためにも、飲み物は手元に持っておいてください。

 

 

 

 

服装チェック

 

とりあえずヒールと盛り髪はやめておこう!

 

 

 

  • ケガの元になるもの
  • 後方の席の人の邪魔になるもの

 

トラブルの原因になるこの2点に注意しながら、当日の服装を選んでください。
その代表として挙がるのが、かかとが尖ったヒールと自分の身長以上に見せる盛り髪です。

ヒールで相手を踏んづけてしまいライブどころじゃない場合もありますし、
自分の足を挫いてしまう可能性もあります。

盛り髪で後方の席の人がステージを見えにくくなってしまい、注意されることがあります。
アリーナ席、スタンディングの場合は特に見えにくくなります。

日本人でする人は少ないですが、アフロとかも避けておきたいですね。
帽子を被ってきた人は席に着いたら外しておきましょう。
応援ボードを持ってきた人は、自分の胸より上に掲げないように気をつけてください。

 

以上の2点に注意しながら自分の服装を決めてください。
具体的な服装が分からない方は、下記のリンクを参考にしてください。

 

ライブ 服装チェック 一覧

コンサート 服装チェック 一覧

 

 

 

コスプレ系のライブはどうしたらいい?

 

 

 

ライブはライブでも、衣装を着ないといけない場合があったりします。
毎年10月に行われるVAMPS主催のハロウィンパーティーもそうですね。

そういったライブで、服を事前に用意しなきゃいけないのか、不安になるかと思います。
でも大抵そういったライブでは、会場前のグッズ売り場でシャツや帽子などの衣装が売られています。

なので何も準備しておらず自分だけ浮いてしまわないか心配なら、グッズ売り場の物を買って着替えれば問題ないと思います。

ただあんまりローカルなバンドでライブハウスなど小さな会場の場合だと、服装に対するルールが厳しいかもしれないので、一概には言えません。

 

 

 

 

ケースバイケース

 

タオルと着替えで風邪を引かないように

 

 

 

真夏日のライブは本当に暑いです。
ライブは盛り上がって熱気がすごいし、会場までの移動でもまた暑い思いをします。

野外ライブともなれば、飲み物とタオルを複数用意している方もいます。
ライブ後に風邪を引かないように着替えを持参していることも。

昼は暑く、夜は冷えやすいのが夏です。
体調を崩しやすい方は着替えを持っていくことも考慮しておいてください。

 

着替える場所はデパートのトイレ、試着室(店員さんに断りを入れて)、マンガ喫茶の個室やシャワー室などが候補です。

 

 

 

 

雨がっぱ、レインコートは野外ライブでは必須

 

 

 

会場が室内の場合は傘で来ても問題ありませんが、
スタジアムや広い公園での野外ライブの場合は雨がっぱが必要になります。

ライブ中も雨が降る中開催されるので、傘同士で席に座ると傘の骨が隣に当たるので危険です。
そのため、傘を差したままだと会場には入れてもらえません。

夏は特に野外でのライブが盛んに行われるシーズンです。
自分が行くライブは野外か調べ、雨がっぱが必要か確認してください。

 

 

 

 

双眼鏡で遠い席からでも楽しむ

 

 

 

チケットが人気すぎて、ようやく取れても席が後方過ぎてほとんど見えないときには必要な双眼鏡。
今は会場に来てくれたファンのためにステージを会場中央に設置したり、ステージ上にモニターが映し出されていることが多いです。

それでもまだ正面ステージで、モニターもないライブがあることは確かです。
せっかく好きなアーティストの近くまでいるのに、顔すら見えないのではもったいない。

そんなときのために備えて双眼鏡を用意しておくのもいいでしょう。
チケット番号と座席表を見比べて、用意するか判断してください。

 

 

 

 


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